ビジネスクラスで世界一周を:系列会社によるルール

家族といつかビジネスクラスに乗って世界一周したいと思っています。
そのための備忘録として残しておきます。
まず大前提として世界一周の定義は、
日本初で、太平洋と大西洋を一回ずつ渡り日本に戻ってくること 
です。
エリア間の移動は基本的に1回のみ行えます。ただし例えば、成田か羽田をはじめに利用し、
大阪に帰ってくることで2回に分割して旅行を楽しむといったようなこともできます。
そのルートについては別の投稿に記載します。

スターアライアンスワンワールドグローバルエクスプローラースカイチーム
含まれる航空会社NH,UA,CA,AC,MS,LH,TG等JL,CX,AA,BA,MH,QF等左のワンワールド系列+αAF,KL,KE,CI,SU,AZ等
最大マイル39,000N/A39,00038,000
最大フライト数16区間16区間16区間16区間
有効期限1年1年1年1年
最低旅行日数10日(ビジネスクラス)なしなし5日

有効期限はいずれも1年で、最大フライト数は16区間なのはどこの系列でも共通しています。
基本的に逆行は不可なのですが、同一エリアでは例外もあります。
区間についてはストップオーバー(同一都市に24時間以上いること)や
乗り換え(同一都市に24時間以下いること)、さらにオープンジョー(航空機での到着地ち次に搭乗する便の出発地が違うこと)も
1区間としてカウントされてしまうのでこの点においてはギリギりを攻める旅行者は気をつけた方が良さそうです。

また途中区間の放棄は基本的にはできません。放棄すると残りの区間に乗れなくなってしまいますので、手数料を払ってルート変更の手続きが必要になります。




コメント

人気の投稿